昨年、初めて入選した高岡クラフト展にこれなかったので、
今年は、落選してもいいから現場の空気を感じに行こうと決めていました。
案の定、今年は落選してしまいましたが、
それでもせっかく遠出するのがだからということで、二泊三日の富山観光を兼ねて行ってきました!
めったにない機会なので、学生時代に読んだ、室井滋著「キトキトの魚」に「富山は魚がおいしい、富山をはなれてそれがどれだけ貴重なことかわかった」というようなことが書いてあったので、ぜひとも堪能しよう、とできうるかぎりおいしい魚をたべようと覚悟した旅行でした。
高岡の一泊目の晩は、地元のお寿司屋さんに入り、カウンターで頂きました。
初カウンターでどうしたら良いかわからなかったのですが、大将が良い方でとてもおいしく、くつろいで頂けました。友栄というお寿司屋さんでした。アツアツの茶わん蒸しやお吸い物もとても美味しかったです。
2日目の晩は、富山駅の魚どん亭にて、白エビと紅ズワイのどんぶりを頂きました。
とにかく美味しかったです。
もう、コンペ抜きで、また富山に食べに行きたいと思うこの頃です。
写真は高岡と黒部トロッコ電車がメインです。
まずは高岡のトラム乗り場のコインロッカーです。
洒落ているねと母が教えてくれました。

さすが工芸都市高岡だ!と思ったコインロッカー 1

コインロッカー 2

二日目、黒部トロッコ電車に乗るべく、乗り換えの「新魚津駅」にて 1

「新魚津駅」にて 2

事前予約していた弁当(きときと庵)を受け取り、黒部トロッコ電車に乗り込んだところ

紅葉がはじまっていました

猿がでてきて、みんな喜んでいました

幻想的な光が水面を照らしていました