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やっと聴けた。nav katze の never mind the distortion Ⅱ

おそらく20年ぶりに、聴きました。
会社員の頃、同僚に貸して帰ってこなかったCD。大切なものを貸してしまった自分が悪い。
あーあ、ビデオもできれば買えるものならカムバック~。



折込の解説を読んで、うんうんそうだよね、と、私だけが良いと思っていたわけではないのだ、とあらためて思い、嬉しさを噛みしめました。
ナーヴ カッツェがテクノをやらなきゃ、絶対テクノなど聴く機会がなかったと思います。





家の日照不足のサボテン二匹。



作り途中の猫原型の画像を学生の頃の気分で適当に加工したもの。

庚申山にて


 良い天気でしたので、母と庚申山に行ってきました。



赤い彼岸花と白い彼岸花




青い空と白い雲




庚申山「男坂」入口。初挑戦。300段くらい?




道端のキノコ




左上=キノコロードを思わせる、切株を利用した椅子。その他、道端のキノコ




道を抜けると、気持ちよい芝生の丘。落ち葉がそこかしこに。




風が気持ちよく吹いていました。

小早川秋聲 「國之楯」


 昨日、夜中に目が覚めて、テレビをみたらNHKアーカイブスで
 小早川秋聲 「國之楯」が映っていた。

 恥ずかしながら今までこの画家のことを知らず、
 この画もはじめて見たのだが、そのままその番組を最後まで見ていた。

 画家は従軍画家として、この画を描いたが、軍部から返却されたときの題は
 「軍神」で、その後「大君の御楯」となり、たしか昭和43年には
 今の「國之楯」という題で、画の背景も今の黒塗りになったそうだ。

 番組では、赤外線などあてて、当時の画を再現していたが、
 黒塗りの背景には桜の花びらや五枚の桜の形が淡い色彩で降るような表現がされていたらしい。

 軍部から返却されたということが、当時の画家当人にとっては、
 心外なことだったようだけれども、のちのことを考えると、
 そのことによって芸術的な価値が高まったというようなことを、
 加藤登紀子さんは話していたが、私もそうだな、と思った。

映画 グラン・トリノ


 昨日、テレビで「グラン・トリノ」を観た。

 クリント・イーストウッドが主演で、銃や暴力、人種や性差別など、

 まったくあっけらかんと表現されていた。

 それなのに、温かみがあるし、ユーモアもある。

 監督も兼任している、クリント・イーストウッドの深みを感じた。

ららん藤岡でのイベント(7/23)に行ってきました。


 23(木) ららん藤岡でのデザインロックフェス初参加は、
 雨でした。

 イベント開催中の雨の予報が90パーセントでしたが、
 それでも少し雨が小やみになって助かりました。

 屋外は、天気が悪いと大変だよな~、と痛感。

 水のやつがどこもかしこもびしゃびしゃにしてくれて、
 ふいてもふいても水たまりが机の上に。
 「もう、めげそう。」とつぶやきながらそこにおりました。

 それでも機会があれば、また参加したいなと思います。

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