梅雨だというのに、雨があまり降らず、うちの父なぞは気をもんでいたようです。
昨晩から明け方にかけて雨が降ったようで、外は湿り気を帯びた空気が「もやっ」としています。
ところで、雨が降る前に、雨のにおいがすることがあるのですが、仕事先の同僚にも、その「雨のにおい」がするらしいことが分かって、なんだかほっとしたことがありました。
植物の息みたいな、青いにおいですから、季節によるのかもしれません。この時期だったような気もするし違うような気もするので、それがいつなのかを探してみようとおもいます。
今回はその匂い、しませんでした。
梅雨はあまり得意ではないのですが、降るべき時に適量の雨が降らないと、人間界ではいろいろと不都合なことがあるので、適度に降ってほしいものです。