お気楽に、手作りを楽しんでいられるのはひとえに家族のおかげと、現代の手作りブームのおかげかとおもわれます。
アートも市民権を得て、一般市民であるわたしも美術館に気軽に足をはこべるし、TVでも番組が多くなったし、ゴッホの生きていた時代とはずいぶん様変わりしている次第です。
なので、私自身もそこまで思いつめずに、ものづくりをたのしむことができてありがたいな、と実感しています。
ただ、それで生計を立てられないのが、実力のなさ、なんでしょうね。
自分がいいと思うものがそのまま、だれかのお気に入りになるようになればいいなあ、と思います。