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生誕130年 芹沢銈介の世界 - 特別展に行ってきました


 昨日は、「動物の惑星」展の展示を12時に見に行き、
 喫茶店で待っていた母とともに、駒場東大前の「日本民芸館」へ行ってきました。

 半蔵門線で神保町から渋谷、日比谷線で渋谷から駒場東大前、と
 過去に何度かいったことがあるとはいえ、従来の方向音痴と、
 渋谷駅の工事のため、いつもハラハラしながら行くのですが、
 今回も、なんとかたどり着くことができました。

 芹沢銈介の作品は母が好きで、その影響で、私も民芸に興味を持った次第です。
 折に触れ見聞きする機会があったけれども、詳しくは知らず、
 今回は良い機会に恵まれました。

 館内には生前のご本人の動画もあり、生のお声を聴くことができ、
 どんなふうな思いで、手仕事をされておられたか知ることができ、
 とても良かったです。

 展示場のガラス張りの一部は、写真撮影可能だったため、
 写させていただきました。 

















納品準備とサイン


あすは「動物の惑星」の展示の為、東京へ向かいます。
いまは展示準備です。

最後の画像はパート先の社員さんが、なかば冗談で作ってくれたサインです。
せっかくなのでアップさせていただきました!








秋らしくなったとおもったら


今日はまた暑い。

涼しさを感じた後だと、この暑さが少しほっ、としたりする。

今日は、レコードをかけている。
前に買った、Nav Katze のレコード2枚。

主にCDプレーヤーと携帯に入れているやつを聞いているのだけど、
やっぱ、全然違う!

音の臨場感も、テンポも違う気がする。

アナログ、LP、いいなあ~。

温暖化対策があればと思う

年々暑くなり、年々、鬱々の夏になる。

昔は、核戦争のことばかり気にしていたが、
今は、プラス温暖化がある。

将来になんの希望も持てそうになくなる。
そんなときに自分は、ただモノづくりに逃げ、仕事に逃げているかのような気持ちになる。

前向きに、ただひたすらに、生きていくということが正しいと思ってきた。
もしかしたら、そうじゃないのかも知れない。

そんな中でも、希望を持てる情報を聴くと嬉しくなる。

一つは、焼かないタイルだ。二酸化炭素で硬化して、製品化したのちも十数年、二酸化炭素を吸い続けるそうだ。
このタイル、そこらじゅうに敷き詰めて、温室効果を和らげてもらいたい。

声を上げること、そこから色々始まる。
何も言えなくなる世界は、きっと真っ暗になる。

いろんな人が、平等に、ものの言える世界であってほしい。

連日の雷


 すでに9月になりました。
 夏はまだ終わらず、まだまだ暑く、なにもする気が起きません。
 前夜は、雨音や雷の音が物凄く、あまりよく眠れませんでした。

 しかし、やっとこの前、散歩をし始めて、新しいデジカメを購入し、
 きれいな作品画像を撮れるように、背景用の白模造紙を買ったりしたというのに、
 できたのは、バチカンとマルカンを3、4個ずつ作ってメッキに出しただけです。

 最近、制作途中を画像にアップせず、出来たものだけあげるようにしていたら、
 めっきり回数が減り、ダメだよな、と思っています。

 世間は、戦争、天候不良、地震、米不足など、悪いニュースが多く、
 気が滅入りますが、なんとか気持ちを奮い立たせていければ、と思います。

 今日は午前中にケルトの文化についての番組があり、面白く見ました。
 自然崇拝、ドルイドについてでした。
 目ににえない世界(昔話の世界)と大地と自分の意識を繋げようとする人々の考え方や、
 動物も人間もおなじ目線だから、変身する話がある、ということや、
 人間も自然の一部である、ということに、なるほど、とか、そうだった、とか思いました。

 10月はgallery 2511 の「動物の惑星」に出展予定です。
 ハーフですがよろしくお願いします。

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