急に胃の調子が悪くなって、食べすぎかな?と思っていたところに熱が出て風邪だとわかった。
いつもなら市販の風邪薬を飲んだり、お医者に行ったりして治そうとするのだが、今回は両方ともせず、自分の自然治癒力に頼って治すつもりだ。
夜中、熱でうんうんうなされながらあまりの苦しさに心の中で「助けて~。」と何回か叫んでいたころ、先日死んだ百舌鳥が頭によぎり、翌日、母に話すと、庭で眠る百舌鳥も苦しかったじゃないの?という答えだった。確かにそうだなと思った。
庭には百舌鳥が眠っているが、そのわきでは、餌付けされつつあるメジロがだいぶずうずうしくなってきたらしく、かわいいしぐさを私にも見せてくれる。