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しましまの空

暑い日ばかりがつづいて、暑さに弱く、散歩できずにいた中、
やっと散歩できた8月のある日の空が、不思議な具合にしましまになっていた。





どうでもよい画像ではあるのだが、珍しいと思ったのでアップした。
しらべてみると、光芒というらしい。

しかし、このように何日も35度以上の気温があると地球温暖化を意識してしまう。
どうにかして、気温を低くできないものか、と妄想した結果、次の3つが浮かんだ。
 1.極地の海にドライアイスを大量に沈める。
 2.地球の軌道を太陽からすこし遠くにする。
 3.台風で海の底の水と水面付近の水を撹拌してもらう。

1.は良い案だと思ったが、yahooの知恵袋にも同じことを考えた人がいた。
2.はSFでもない限り難しそうだ。
3.これは妄想ではなく聞きかじりのこと。テレビに出ていた沖縄の少年がそう言っていた。

暑さと、いろいろなストレスのせいで、夢想に逃げ込まずにいはいられなかった。
でも、朝夕はようやく涼しい風が吹くようになってほっとしている。

暑すぎる


 暑い日が続きますね。

 暑いよりは寒い方がまだましと思う自分は、夏のイベントは避けていましたが、
 十二支のピンバッジを展示させていただいています。

 ◇ ◇ ◇ ◇ 

 ◆主催者 HP 展示会案内
 https://gallery.2511.jp/category/exh/

 ◆会期
 2023年8月3日(木) ~8月8日(火)
 11:00~19:00、最終日は17:00まで
 入場無料(最終入場は閉館30分前まで)

 ◆会場
 〒101-0065  東京都千代田区西神田2-5-11 出版輸送ビル3F

 もしお出かけくださる場合は、水分と塩分を携帯して、
 体調に気を付けてお出かけください。

 すこしでも涼しい写真を、と思い手持ちの画像をアップしました。





十二支のピンバッジ完成しました

ギャラリー2511に展示する十二支のピンバッジ完成しました。



広島


5歳から6歳ころ、立て続けに原爆投下後の記録映像を二回観た。

視聴覚室みたいに黒いカーテンを閉めて、カラカラなり続ける映写機から映し出される映像は、 子供の私にも大変恐ろしかった。映像の最後には、原爆の歌が流れた。

「ふるさとの」ではじまる歌は、幼い私の脳内に何度も何度も流れ、その度に核の恐怖に怯えた。 大切な家族が一瞬にして、あの階段の影みたいに消えてしまったら、とか、骨を拾うことになったら、とか、具体的に想像して怖かった。

今、各国の首脳がその資料を見てくれて良かった。戦闘中の国の首相が階段の影を知ってくれて良かった。あんな恐ろしい光景があった事を、見たのと見ていないのとでは、核兵器についての考えが全く変わってしまうと思うから。


全然話は変わってしまうようだけど、ナーヴ・カッツェの「歓喜」の中の、「こわれた世界」を聴くとき、その詩は核爆弾投下時の光景では?などと想像して聴いた。
(歓喜のジャケットは緑の悪魔が錬金術師の建物にとりついてなにやらつぶやいている)

ピンブローチ製作中


こんどの夏のギャラリー2511での展示に、
十二支のピンブローチを持っていく予定です。

ピンブローチ(バッチ)作ったら?とのご意見を複数人より頂き、
頑なな私も珍しくそうしようと思いました。

サイズの制約もないし、ピンをつけるだけなので簡単といえば簡単だけど、
12種類仕上げるのが大変だなあ、と少し思っています。

コンテスト用の制作は、いまのところ手つかず。
イメージがまだ固まりません。

作る時間ができるのはうれしいことです。

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渡辺製作所

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