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手づくりのこだわり

クリスマスも終わって、年末まっしぐらの中、地元でおいしいイチゴ「あまりん」を予約購入できる方法を勤め先の方に教えてもらって、早速頼んでみた。

たしか2年前にTVで紹介されていたが、地元の農協では売っておらず、きっと都会でしか買えないんだな、と諦めていたから、すごく食べたかった。

念願かなって、すぐに食べたら、甘くておいしい。よかった。

こだわりのイチゴを味わい、手づくりの布の花束を見、自家製のリースを飾り、いろいろ落ち込んでいたが立ち直れそうだ。




イチゴの甘い香りがした



5粒1パックの大粒あまりん



母の友人作成の布の花束



母作成のクリスマスリース

日本民藝館展

昨日、日本民藝館展の展示を見てきました。

実は、今年、十二支のピンブローチを審査してもらったのですが、落選してしまいました。
7日に講評を受けて、おちこんだり、「使う人が喜んでくれるに違いないと思って作る」「作るときは楽しんで作る」など、なるほど、と思えることを聴けて良かったです。

改めて一般の人として展示を見ると、やっぱり良いものは良い、という感想でした。
また、落選するかもですが、シグネットリングとか作って挑戦してみたいな、と今は思っています。

11月1日から3日、富山に行ってきました③

トロッコの帰り道です。


黒部って、白い砂なのになぜ?と思ったら、ガイドによるとアイヌ語が元になっているそうです。


トロッコのオレンジ色の車体 1





黒部宇奈月温泉に帰ってきたところ


黒薙温泉の足湯がありました 1


入ってみたらとても気持ちよかったです 2


足湯からトロッコ電車が見られました 3

11月1日から3日、富山に行ってきました②

写真は2日目、黒部トロッコ電車に乗った時の写真です。

当日は11月2日でしたが、27度くらいあり、黒部宇奈月温泉駅付近では、上着がいらず、半袖の人もいたくらいでした。

上に上るにつれ、どんどん寒くなり、一枚また一枚と上着を着こんでいきました。

トロッコ電車のガイドは室井滋さんの声でした。うれしかったです。
紅葉は始まった頃でした。


砂が白くより水がきれいに見えるのだなと思いました 1








終点の欅平にて、弁当を食べた場所から 1











トロッコの大部分はトンネルでした。このトンネルをよく掘ったものだな、と感心しました。

11月1日から3日、富山に行ってきました①

昨年、初めて入選した高岡クラフト展にこれなかったので、
今年は、落選してもいいから現場の空気を感じに行こうと決めていました。

案の定、今年は落選してしまいましたが、
それでもせっかく遠出するのがだからということで、二泊三日の富山観光を兼ねて行ってきました!

めったにない機会なので、学生時代に読んだ、室井滋著「キトキトの魚」に「富山は魚がおいしい、富山をはなれてそれがどれだけ貴重なことかわかった」というようなことが書いてあったので、ぜひとも堪能しよう、とできうるかぎりおいしい魚をたべようと覚悟した旅行でした。

高岡の一泊目の晩は、地元のお寿司屋さんに入り、カウンターで頂きました。
初カウンターでどうしたら良いかわからなかったのですが、大将が良い方でとてもおいしく、くつろいで頂けました。友栄というお寿司屋さんでした。アツアツの茶わん蒸しやお吸い物もとても美味しかったです。

2日目の晩は、富山駅の魚どん亭にて、白エビと紅ズワイのどんぶりを頂きました。
とにかく美味しかったです。

もう、コンペ抜きで、また富山に食べに行きたいと思うこの頃です。

写真は高岡と黒部トロッコ電車がメインです。

まずは高岡のトラム乗り場のコインロッカーです。
洒落ているねと母が教えてくれました。



さすが工芸都市高岡だ!と思ったコインロッカー 1



コインロッカー 2



二日目、黒部トロッコ電車に乗るべく、乗り換えの「新魚津駅」にて 1


「新魚津駅」にて 2



事前予約していた弁当(きときと庵)を受け取り、黒部トロッコ電車に乗り込んだところ


紅葉がはじまっていました


猿がでてきて、みんな喜んでいました


幻想的な光が水面を照らしていました

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